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■CD「コノハナコマチヒメに送るうた」お披露目パーティー

※2022年4月23日(土)如水会館

※Machiさんの熱心なサポーターのほか、私の大学時代は勿論、湘南学園小学校時代からの友人たちにも出席頂きました。
その友人を代表し、私の大学同期で、私の零細企業経営者時代から暖かくサポートして頂いた三菱商事役員OB、藤木さんに乾杯のご発声をお願いしました。
そしてお披露目パーティーは先ず、熊谷(クマガイ)英雄先生の歌で幕が開きました。
 
※熊谷先生は、劇団四季で、俳優として・ボイストレーナーとしてご活躍され、その後、ミュージカル劇団「劇団コシガヤン」を立ち上げ、演出・脚本・音楽監督を担当されておられます。
さらに、シンガーソングライター・ボイストレーナー・その他、幅広い分野で活躍されております。
そして、その、超多忙な時間の中で、私の作詞に曲をつけて下さリました。
私の恩人であり、あこがれの人である熊谷先生に冒頭歌って頂きますした。
 
※続きましてMachi先生です。
(Machi先生は私のボイストレーニングの先生です。
コロナ禍でカラオケは勿論、友人との集まりがなくなり声を出す機会が少なくなっててきめんに声が出なくなりましたが、幸い吉川カルチャークラブでボイストレーニングの講座が有りそこでの先生がMachi先生です)
Machi先生はボイストレーナーや英会話の講師、昨年秋からはラジオのパーソナリティ、そしてYouTube配信による越谷テレビの朝の情報番組を毎週生配信で行っていまです。
本日、はそんなMachi先生のフアンの中から、京都、静岡、宇都宮等々、全国から駆けつけて頂きました。
 
Machi先生にはまず「私は太陽」を歌っていただきました。

盟友・藤木の挨拶
熊谷先生の熱唱
Machi先生の熱唱

※Machi先生には「私は太陽」に続き「旅枕」を歌っていただきましたが、この歌は私の趣味の「旅」にヒントを得た作品です。
※仕事の関係で日本中旅をすることが出来ましたが、殆どの市・町、訪れたところに必ず、「お城」がありました。仕事にあまり熱心でない私ですが、
このお城探訪には熱心になり日本城郭協会選定の「二百名城」のスタンプ集めはあと6城を残すのみとなりました。
 
※3曲目は「産土」のお話でしたが実は、Machi先生の趣味も神社巡りなのです。
先生のYouTubeにはご自分で撮影した神社参拝の記録が残っています。
Machi先生の羨ましいのは神社の神韻、つまり、神の気配を肌で感じる事ができるようなのです。Machi先生の自作の曲に「言霊」というそのものずばりの歌をおもちです。「言霊」も出だしは「祓い給い 清めたまえ」と祝詞の一節から始まります。
私も同じ時期に、全く偶然にこの「産土」を「祓いたまい・・」と祝詞で始めています。神のお導きでしょう。Machi先生は全国の神社の神楽殿でのライブショーを念願としています。実際すでに越谷の香取神社の神楽殿で奉納しております。

※4曲目は「LIFE」です。この歌にも私は深い思い入れがあります。
Machi先生も私も埼玉県吉川市の住人です。吉川市は埼玉県の北端、江戸川一つ渡れば、千葉県野田市になります。その醬油で名高い野田市に清水公園という大きな公園があります。
その中のバラ園がMachi先生の大のお気に入りで、デビュー以来年に数回そこでライブショーを行います。
全くの屋外だから雨・風・時には雪に祟られれば忽ち中止です。それでも先生はこの会場から離れようとしません。なんでかなあ?「LIFE」はこの会場でデビューしました。 
歌の詩に合わせ、先生は、赤、ピンク、青、バラ色、緑、黄色、そして、最後は銀色と、次から次へと色々な色画用紙を取り出して歌われたのです。
それを見て閃いた私は1つのマジックショーを思いつきました。Machi先生には学びたてのマジックを組み込んだミニショーをご披露いただきました。

※小道具が出たついでに大道具、つまり、舞台装置についても一言。
私は折角のステージを、裸のままではいかにも寂しいと感じ、閃いたのが、矢張り、私の若き友人、五十嵐倫子さんでした。
今、脂の乗り切ったフラワースタイリストでエナジーフィールド社代表です。
多忙な彼女に依頼して、御覧のように舞台を花で飾っていただきました。
倫子さんのお父様は私の学生時代からの最高の遊び友達でした。公認会計士をされていました。この公認会計士の溜まり場である如水会館の公認会計士を務めていたという、私の自慢の友達でしたがサッサとあの世へ先立ってしまい、あちらで私を待っています。

※さて私は幼い頃から演劇が好きでした。中でもミュージカルが好きでした。日本が世界に誇る最高のミュージカル歌舞伎の世界にも小さい時から
親しんできました。
ミュージカル。フレッド・アステアやジーン・ケリー。シド・チャリシーやヴェラ・エレン。そして、ミュージカルを「娯楽作品」から「社会劇」へと180度変えた「ウエスト・サイド・ストーリー」の出現。
今年、日本人監督の受賞などで、久しぶりにアカデミー賞が話題になりました。私も久しぶりにアカデミー賞の行方に関心を持ちましたがそのわけは、今年リメイクされたウエストサイドストーリーが作品賞・監督賞・助演女優賞・撮影賞・衣装デザイン賞・美術賞・アカデミー・アヲード・フォー・ベストソングの7部門にノミネートされ、助演女優賞を受賞したからです。
 
※Machi先生は、デビュー以来、紅白出場の夢を追い続けております。その情熱にあやかって、私もMachiさんのご指導の下、二年後にこの場所で私の作ったミュージカルを上演したいと思っております。二年後、皆様と、ここで、再会することを、楽しみにしております。
そしてミュージカルを作るのが私の夢ならヂェットが欲しい。それを私の先生たちが叶えてくれたのでした!「風のヂュエット」は最高の作曲者と歌い手を得て、このCDにとどめておくのは勿体ない作品に仕上げて頂いたのです。熊谷先生とMachi先生のデュエットで「風のヂュエット」を歌っていただきました。

※続いては佐藤正樹様の紹介です。
佐藤様はMachi先生と私の地元、吉川市で「カルチャークラブ」を運営されていらっしゃいます。佐藤様にはMachi先生ご紹介で、私の「お城の講座」も開設を許してくれました。のみならず、超多忙な経営者の身でありながら、ご自身も受講者として私の講座に出席して頂いたのです。遊び心十分な、ひと味違う経営者として、私も今後永くお付き合い頂きたいと願っております。
そして、驚いたことに、佐藤さんはご自身がマジシャンだったのです!
この出来すぎた偶然に私は狂喜して、「見習いマジシャン」の歌とマジックのコラボレーションを佐藤さんにお願いし快諾を頂きました。

幸い、佐藤さんもこの曲を気に入っていただき、一時は、カルチャークラブの事務所には年中この曲がかかっておりました。
フィナーレは、佐藤さん、Machi先生の歌とマジックのコラボレーション、作詞家えんどうまさくにさん、つまり、私の傑作のひとつをご覧いただきました。

私の長年の夢はミュージカルの創作です。皆様のおかげで最初の一歩を叶えることができました。

ココロの詩人(ウタビト)Machi さんへ 詩を2作提供させていただきました。

2021年5月30日、千葉県野田市の清水公園にての)Machi さんライブで初披露となりました。

タイトル「LIFE」「風」/歌:Machi/作詞:えんどう まさくに/作曲:熊谷英雄

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